台風21号で浸水などの被害を受けた関西空港を運営する関西エアポートの山谷佳之社長は8日の記者会見で、関空の全面的な運航再開までの暫定措置として、大阪(伊丹)空港に1日当たり40便、神戸空港に30便の計70便の振り分けが可能とみて、検討を進めていることを明らかにした。同社幹部によると、関空の1日平均の旅客発着は約500便という。
山谷社長は、国際線も振り分けの対象に含まれるかどうかについて「今後の進行次第」と述べるにとどめた。同社幹部は、設備面から国内線の方が比較的、振り分けが簡単ではないかとの認識を示している。
【共同通信】
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