2018年9月17日月曜日

口論から運転手ひき殺したか、車載カメラが捉えた“現場”

17日

16時20分

2分39秒

口論から運転手ひき殺したか、車載カメラが捉えた“現場”

 東京・六本木で、運転手同士の交通トラブルが殺人事件に発展しました。JNNは、そのきっかけを記録した映像を入手しました。

 事件直前、タクシーを降りて歩いてくる運転手の男。被害者のハイヤーのドライブレコーダーに、はっきりと捉えられていました。

 17日、殺人の疑いで送検されたタクシー運転手・南康弘容疑者(69)。15日、港区六本木の路上で、ハイヤー運転手の岡田進さん(45)と交通上のトラブルとなり、岡田さんをタクシーでひき殺した疑いが持たれています。

 「現場は、スペイン大使館近くの狭い道路でした。ここをすれ違う際、『道を譲る、譲らない』でトラブルとなったということです」(樫尾昂記者)

 現場は幅4メートルほどの狭い道路。JNNが入手した岡田さんのハイヤーのドライブレコーダーは、この道の前方から右折してきた南容疑者のタクシーを捉えています。こうして、狭い道路ですれ違うことができなくなった2台の車。しばらく経って、岡田さんは、ハイヤーを降りてタクシーへと駆け寄ります。歩道に車を寄せるよう伝えているのでしょうか。それでもタクシーは動きません。すると、岡田さんは、ハイヤーに戻ってきて、車をバックさせます。その距離およそ40メートル。

 警視庁によりますと、その後も2人は口論を続けましたが、無人となっていたタクシーが動き始めたため、南容疑者は急いで運転席に戻りました。南容疑者は、いったんタクシーを停車させましたが、再び発進させて岡田さんをはね、街路灯に突っ込んだということです。

 「向こう側(南容疑者)も右へ曲がる時に見えるじゃないですか。待ちますね、通常は。あるいはもし入ったとしても、すぐに歩道側によける。プロドライバーとしてはそうですね」(岡田さんの会社の上司)

 取り調べに対し、「タクシーが勝手に動き出したので、止めようと思ってブレーキを踏んだが、間に合わなかった」などと容疑を否認している南容疑者。警視庁は、ドライブレコーダーの映像を分析するなどして、調べを進めています。

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Read Again http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3474468.html?from_newsr

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