振り袖販売・レンタル業「はれのひ」(横浜市)が突然営業を取りやめた問題で、同社の篠崎洋一郎社長(55)は26日、横浜市内で記者会見した。成人の日の8日、営業を突然取りやめた経緯について「人件費のコストが拡大し、大幅な赤字となった。売り上げの減少に歯止めがかからず、成人式当日の着付け費用の支払いのメドがたたなかったため、このような事態になった」と説明した。
「一生の1度の成人式を台無しにし、取り返しのつかない事態になったのは私に全ての責任があります。本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた。
振り袖の転売については「一切ございません」と否定した。
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