見附市今町で27日、上越新幹線の高架橋の柱から、つららが並行する道路に落ちて軽乗用車に当たり、女性計2人が軽いけがをする事故が2件相次いだ。
JR東日本新潟支社によると、同日正午ごろ、つららが高さ7メートルの高架橋の柱から落ちて、走行中の車のフロントガラスにひびが入り、急ブレーキした際に助手席の女性が車内に手をぶつけて軽いけがをした。さらに同1時半ごろ、約30メートル離れた場所でつららが剥がれ落ち、信号待ちをしていた車の後部ガラスが割れ、後部座席の女性がガラスで手の指を切った。
つららは気温の上昇で落ちたとみられ、同支社は県内の上越新幹線の高架橋で点検を徹底し「同じようなことが起きないようにしたい」としている。
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