住居が無くインターネットカフェなどに泊まる「ネットカフェ難民」が東京都内で1日当たり約4000人に上るとみられることが29日、都が初めて実施した実態調査で分かった。そのうち7割超の約3000人が派遣労働者など不安定な働き方をしていると推定された。
都は2016年11月~17年1月、都内の24時間営業のネットカフェや漫画喫茶など全502店を対象に、店側と利用者のアンケートを実施。222店から回答があった。
オールナイトの利用者946人に理由を尋ねたところ「旅行・出張中の宿泊」が37.1%と最多で、「住居が無く、寝泊まりするため」の25.8%が続いた。(共同)
Read Again https://mainichi.jp/articles/20180129/k00/00e/040/118000c
0 件のコメント:
コメントを投稿