宅配便最大手のヤマト運輸は5日、2017年度の宅配便取扱個数が前年度と比べて1.7%(3088万個)減の18億3668万個だったと発表した。減少は3年ぶり。ドライバーの労働環境改善のため値上げなどを通じて総量抑制に取り組んだ効果が出た。
ただ、減少幅は17年春時点で計画していた8256万個を下回った。インターネット通販の拡大で宅配便のニーズが高まる中、値上げを受け入れる企業が…
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