17日午後5時ごろ、新山口−厚狭(あさ)間を走行中の山陽新幹線のぞみ50号で、運転士が車両の先頭部分付近で「ドン」という衝撃音を確認。
車両を緊急停止させて点検したが異常は確認されず、午後5時23分に運転を再開した。
JR西日本によると、このトラブルで上下線計12本が最大24分遅れ、約3800人に影響した。
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