26日午前5時40分ごろ、JR新宿駅(東京都新宿区)の13、14番線ホームで「アルミ缶が爆発した」と駅員から110番があった。警視庁新宿署によると、現場に500ミリリットルのアルミ缶があり、爆発した痕跡はなかったが、近くの階段にいた20代女性の左すねに液体がかかって、軽いやけどを負った。
アルミ缶はラベルがはがされていたほか、底がへこみ、ふたは外れていたという。
同署は何者かが缶を投げ付け液体が飛び散った可能性もあるとみて、液体を分析するとともに傷害容疑も視野に捜査を進める。(2018/08/26-13:17)
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