米配車大手ウーバー・テクノロジーズは30日、実用化を目指す空飛ぶタクシー「ウーバーエア」の試験飛行の候補地を日本など5カ国から選ぶと発表した。半年以内に決定する。すでに米ダラス・フォートワースとロサンゼルスでの試験は決まっている。ウーバーは空飛ぶタクシーについて、20年に試験飛行を実施し、23年にサービス開始を目指している。
5カ国は日本のほか、インド、オーストラリア、ブラジル、フランス。ウーバーは日本を「世界で最も優れた公共交通システムの国の一つ」とした。
空飛ぶタクシーは、現時点では高度300~600メートルを最高時速320キロで移動する計画だ。(共同)
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