[東京 30日 ロイター] - <10:53> 日経平均は下げ転換、利益確定売りに押される 日経平均は下げ転換。2万1900円台後半での値動きとなっている。「いったん利 益を確定しようという流れになっているが、健全な調整だ。企業業績面でみれば、日本株 の上値余地はまだ残っている」(中堅証券)との声が出ていた。 <09:58> 日経平均はプラス圏、ソフトバンクGが押し上げ 日経平均はプラス圏。2万2040円近辺で推移している。TOPIXは前週末終値 近辺での値動き。ソフトバンクグループ の上昇が日経平均の底上げに寄与してい る。市場では「指数寄与度の高い銘柄のみの上昇では、全体相場は持ち上がりにくい。テ クニカル指標面での過熱感はそれほど強くはないが、短期筋主導の株高の反動も警戒され る」(国内証券)との声が出ていた。 <09:10> 寄り付きの日経平均は続伸、主力ハイテク株に買い先行 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比39円50銭高の2万2047円 95銭となり、続伸して始まった。前週末の米国株がハイテク株主導で上昇した流れを受 け、国内の主力ハイテク株にも買いが先行した。日米で良好な決算発表が相次ぎ、先高期 待が強い。一方、高値警戒感から上値には慎重姿勢。TOPIXはマイナス圏で推移して いる。鉄鋼、保険、銀行などがさえない。 <08:33> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、 キヤノン 、ソニー 、パナソニック などの主力輸出株が売り買い 拮抗。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック はいず れもやや買い優勢となっている。 メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、みずほフィナンシ ャルグループ が売り買い拮抗(きっこう)、三井住友フィナンシャルグループ<8 316.T>はやや売り優勢となっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(トムソン・ロイターEIKON検索ボックスで“IMO ”と入力) (
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