11月16日解禁のフランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が28日朝、全日空の旅客機で羽田空港に到着した。輸入販売元のサントリーワインインターナショナルによると、今年は気温が高く乾燥した夏になり、ブドウの果実が小さく凝縮。香りにあふれ、芳醇(ほうじゅん)な味わいに仕上がった。
同社の初荷は750ミリリットルボトル2640本。午前6時半すぎに到着後、貨物ターミナルに運ばれた。白い手袋をした税関職員が箱を開け、ボトルのラベルと申請書類を念入りに照合した。
28日は成田、中部、関西の各空港にも到着。同社には前年とほぼ同じ8万4千ケースの受注がある。同社の主力商品は1本2560円(税別)で、昨年とほぼ同様。11種類を取りそろえている。
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