JR東日本山形支店は3日、東京発山形行きの山形新幹線つばさ143号に乗務中の40代男性車掌が、山形県内を走行中の車内で、私用のスマートフォンを操作していたと明らかにした。運行に支障はなかった。
山形支店によると、男性は2日、山形発東京行きのつばさ94号で車掌を務めるため143号で山形に移動中、山形県の米沢-赤湯間の乗務員室内でスマホを約15分間操作した。「ツイッターを閲覧していた」と認めているという。乗客がJR東のホームページに苦情を投稿し、明らかになった。
JR東の新幹線で、乗務員が私用のスマホ操作をしていたことが発覚したのは初めて。JR東では移動中も乗務時間となり、業務用端末以外のスマホの使用のほか、読書なども禁じている。
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