業績不振に陥っている大塚家具が2018年12月期決算の業績予想を下方修正し、純損益を13億円の黒字から数十億円の赤字に引き下げる見込みであることが7日、分かった。赤字は3年連続。大型店を中心に売り上げの減少が続いている。厳しい収益環境が継続していることが改めて鮮明になった。
売上高も従来予想の456億円から大幅に下方修正する。低価格路線のニトリホールディングスなどとの競争激化に加え、創業者の大塚勝久氏と長女の久美子社長の経営権を巡る対立でブランドイメージが悪化し、売上高は7月まで12カ月連続で前年割れとなっている。
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