危険ドラッグ約185キロ(販売価格約36億円相当)を貯蔵したとして、警視庁組織犯罪対策5課などは24日、職業不詳の米谷勝己容疑者(35)=東京都新宿区戸山2=ら男6人を医薬品医療機器法違反(販売目的貯蔵)の疑いで逮捕した。
同課によると、危険ドラッグは米谷容疑者が借りていた都内のアパートから見つかった。全国的にも最大規模の押収量という。室内には危険ドラッグの調合に使ったとみられる鍋や密封用の袋もあった。
同課は海外から原料を輸入して危険ドラッグを製造し、インターネットで販売していたとみている。
逮捕容疑は2016年6月、練馬区のアパートの1室で、指定薬物を含む危険ドラッグ計約185キロを販売目的で貯蔵した疑い。
Read Again https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26083090U8A120C1CC1000/
0 件のコメント:
コメントを投稿