20日午後4時40分ごろ、山陽新幹線岡山駅のホームから人が線路内に立ち入ったのを駅員が見つけた。JR西日本によると、同5時50分ごろ、約4キロ離れた大阪方面の線路内で、歩いている小学生ぐらいの少年を保護した。
ホームの端から下り線の線路に降りたとみられ、駅員や岡山県警の警察官らが捜索。立ち入りの情報を受け、岡山駅に向かって徐行していた新幹線の運転士が見つけた。
JR西は、新大阪―東広島間の上下線で一時運転を見合わせた。新大阪―博多間では最大90分の遅れが出た。
岡山駅は、ホームに転落防止柵が設置されており、線路に降りられるホームの端にも鍵付きの柵がある。
Read Again http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012001001483.html?ref=rank
0 件のコメント:
コメントを投稿