20日午後4時40分ごろ、山陽新幹線岡山駅のホームから小学生ぐらいの少年が線路に立ち入った問題で、JR西日本は新大阪―東広島間の上下線で一時運転を見合わせ、新大阪―博多間では最大90分の遅れが出た。また、同駅はホームに転落防止柵が設置されており、線路に降りられるホームの端にも鍵付きの柵があった。
岡山駅では、出張先から帰宅途中の自営業、大川明美さん(52)=広島市=が「新年会があったのに間に合わない。新幹線は時間に正確と思っていたのに」と困惑した表情。影響を受け停車した新幹線に乗っていたという鳥取県米子市の主婦(62)は「車内アナウンスで小学生の子供を確保したと言っていた。どうやって入ったのか不思議だ」と首をかしげた。
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