降雪の影響で関東地方では22日、列車の運休や高速道路の通行止めが相次ぎ、交通に大きな乱れが出た。空の便も全国で250便以上が欠航した。
JR東日本によると、首都圏の在来線は、東海道線や東北線(宇都宮線)、中央線で本数を減らし、特急の一部を運休にした。小田急電鉄は午後から特急の運転を全て取りやめた。
東海道新幹線は、品川-小田原間で速度を落として運転した。
高速道路は、東名高速道路などの一部が通行止めとなり、速度規制区間も相次いだ。
航空では日航や全日空、AIRDO(エア・ドゥ)などで羽田発着便を中心に計250便以上が欠航。23日の欠航が決まっている便もあり、航空各社は「ホームページなどで運航状況を確認してほしい」と呼び掛けている。
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