24日午後、熊本空港から羽田空港に向け出発した日本航空632便ボーイング767型機(乗客乗員217人)で、左エンジンに不具合が発生した。同機は熊本空港に引き返したが、近くの熊本県御船町で約5センチの金属とみられる落下物が見つかった。県警御船署によると、機体の一部の可能性がある。けが人などは確認されていない。
日航などによると、同機は午後3時40分ごろ出発。左エンジンに不具合が発生し、同4時15分ごろ熊本空港に戻った。トラブルの原因は不明で、同社が調査している。(2018/05/24-19:58)
0 件のコメント:
コメントを投稿