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アパート賃貸大手レオパレス21(東京)が建てた物件に重大な不備があったとして、岐阜市の男性オーナーが約2000万円の損害賠償を求める訴訟を岐阜地裁に起こした。
訴状によると、男性は1995年、同社と契約してワンルーム10室が入った2階建てアパートを岐阜市内に建築。1級建築士の調査で今年5月、建築基準法で設置が義務付けられている延焼防止用の間仕切りが屋根裏にないことが分かった。1、2階の間の間仕切りも未完成であることが判明した。(2018/08/22-17:41)
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