総務省は中古のスマートフォンがすべての携帯電話会社で使用できるようにするため、使える回線を制限する「SIMロック」の解除を義務付ける方針を固めたことが15日、分かった。来年7月からの実施を目指す。利用者の選択肢を増やし、競争を促進するのが狙い。中古スマホが使いやすくなるため、大手の回線を借りている格安スマホへの移行の増加が予想される。
スマホを自社回線でしか利用できなくするSIMロックは、販売から一定期間後に解除することが義務付けられているが、中古品については明確な規定がなかった。
(共同通信)
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