2日の東京株式市場は、通商政策を巡って対立が激化する米国と中国が関係修復に動くとの期待から、買い注文が膨らんで日経平均株価(225種)が大幅反発した。終値は前日比556円01銭高の2万2243円66銭。1日での上げ幅は、年明け最初の1月4日の大発会で記録した741円39銭に次ぎ、今年2番目の大きさだった。
2日は終値で節目の2万2000円台を回復し、前週初めの10月22日以来の高値を付けた。
東証株価指数(TOPIX)は26・71ポイント高の1658・76。出来高は約18億1800万株。
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