日航が21日夜に運航予定だった羽田発福岡行き335便が、乗客数の見通しを誤って予約を集め、定員を上回る「オーバーブッキング」の状態となった影響で欠航になっていたことが22日、日航への取材で分かった。別便への振り替えなどを求めたが、調整に手間取り、午後10時までの福岡空港の運用時間内に到着する見通しが立たなくなったという。
日航によると、同便は福岡行きの最終で午後7時45分出発予定。座席数は375だった。空港には予約済みの約400人が訪れた。
日航は搭乗できなかった乗客のため、ホテル約30室を用意したが、一部の乗客は空港で夜を明かした。(共同)
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