JR大阪環状線を48年間走ったオレンジ色の車両「103系」が営業運転を終えた3日、引退記念の特製駅弁(1100円)が発売された。大阪駅などで年末まで購入できる。
「ありがとう大阪環状線103系弁当」の名で、環状線が走る大阪市内をイメージ。牛肉は鶴橋の焼き肉風、かやくご飯はお好み焼き風に味付けし、たこ焼き、串カツ、トンテキなどを詰め込んだ。
丸い煮卵が環状線を表し、カボチャの色がオレンジ色の車体を連想させる。JR西日本の広報担当者は「駅弁を食べながら103系の雄姿を思い出して」。【根本毅】
Read Again https://mainichi.jp/articles/20171004/k00/00m/040/079000c
0 件のコメント:
コメントを投稿