東京地検特捜部は24日、法人税約2億3100万円を免れたとして、法人税法違反の疑いで、スーパーコンピューターの開発を手掛けるベンチャー企業「ペジーコンピューティング」の社長斉藤元章容疑者(50)を再逮捕した。また、国の助成金約2億2200万円をだまし取ったとして、詐欺罪で斉藤容疑者とペジー社の元取締役鈴木大介容疑者(47)を追起訴した。
再逮捕容疑は、2010年12月期から14年12月期まで、架空の外注費を計上するなどで、所得計約8億5千万円を隠した疑い。
関係者によると、斉藤容疑者はペジー社から関連会社などへの外注費を水増しして所得を圧縮したという。
【共同通信】
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