ソーセージエッグマフィンに混入
金沢市の「マクドナルド金沢有松店」で出されたソーセージエッグマフィンに、歯のような異物が混入していたことが7日、わかった。
日本マクドナルド(東京)によると、混入していたのは、長さ7ミリほどの歯か骨のような白いかけら数点。2日朝、同市内の男性客(58)が店内で口にして気付いた。
店は3日に市保健所に報告し、4日に男性客に謝罪した。今後、異物を特定して混入経緯を調べる。同社の広報担当者は「お客さまにご心配をかけて申し訳ありません」と話した。
マクドナルドを巡っては、2015年に商品への異物混入が相次いで発覚した。男性客は取材に「一度問題になったのに、また繰り返されるとは」と話した。
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