[ロンドン/ニューヨーク 19日 ロイター] - 武田薬品工業(4502.T)は19日、アイルランドの製薬会社シャイアー(SHP.L)に提示した610億ドル規模の買収案が拒否されたものの、買収を巡る協議は継続していることを明らかにした。
ロイターは関係筋の話として、武田薬が12日にシャイアーに対し、現金と株式交換による1株当たり約46.50ポンドの買収案を提示。買収評価額は約610億ドル規模となる。
提示額の1株当たり46.50ポンドは、現金17.75ポンド(支払いはドル建て)と、28.75ポンド分の武田薬の新株で構成される。
シャイアーは、武田薬からこれまでに条件付きの買収提案3件を受け取ったことを確認している。同社は稀少疾患治や注意欠陥障害の治療に強みを持つ。
買収が実現すれば、日本企業による海外での買収案件としては過去最大規模となり、武田薬は世界製薬業界の上位に食い込む。
武田薬は25日にまでに正式に買収案を提示するか、取引を撤回するかを決定する。
ロンドン株式市場で、シャイアーの株価は約3%上昇した。
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