サントリーホールディングス傘下の蒸留酒部門サントリースピリッツが、国産ウイスキーの主力製品の一部を販売休止することが15日分かった。ハイボール人気や海外での国産ウイスキーの販売拡大で原酒が大幅に不足しているためだ。再開時期は未定としている。
販売休止するのはシングルモルトウイスキー「白州12年」とブレンドウイスキー「響17年」。白州は6月、響は9月ごろにそれぞれ販売を休止すると酒販店や卸売会社に順次伝えている。
ウイスキーの原酒は製造に10年近くかかることもある。2000年代前半に想定した予測を超えて需要が伸びたため、販売を続けるのが難しくなったという。
ウイスキー市場は1980年代にピークを付けて以降、減少傾向が続いていたが、ハイボール人気で2008年に底打ちし、その後は拡大に転じている。国産品が世界的な賞を相次いで受賞し、輸出も好調だ。
サントリーは原酒不足を解消するため、設備投資を拡大。最近では約180億円を投じ、山梨県と滋賀県で原酒のたる用の貯蔵庫を増設した。
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