2018年5月4日金曜日

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  • 2018年05月04日(金)23時10分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ13ドル安、原油先物0.30ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 23917.64 -12.51 -0.05% 23954.07 23778.87  13  17
    *ナスダック   7091.54  +3.39 +0.05% 7102.56 7057.89 945 1050
    *S&P500     2628.37  -1.36 -0.05% 2629.03 2615.32 225 275
    *SOX指数     1261.28  -6.16 -0.49%  
    *225先物    22420 大証比 -50 -0.22%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.14  -0.05 -0.05%  109.23  108.65 
    *ユーロ・ドル  1.1937 -0.0051 -0.43%  1.1994  1.1911 
    *ユーロ・円   130.28  -0.64 -0.49%  130.59  129.90 
    *ドル指数     92.82  +0.41 +0.44%   92.90   92.35 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.48  +0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.94  -0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.12  -0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.89  -0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     68.73  +0.30 +0.44%   68.92  68.12 
    *金先物      1310.20 -2.50 -0.19%   1316.90 1308.50 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7546.65 +43.96 +0.59% 7546.79 7502.69  86  15
    *独DAX    12754.92 +64.77 +0.51% 12768.67 12707.86  24   6
    *仏CAC40    5502.87  +1.21 +0.02% 5504.66 5485.99  29  11

  • 2018年05月04日(金)22時41分
    クロス円軟調推移

     ドル円は109.07円付近へ持ち直して底堅いものの、ドルが欧州通貨やオセアニア通貨に対して堅調に推移していることでクロス円が軟調。ユーロ円は129.90円、ポンド円は147.07円、加ドル円は84.38円、豪ドル円は81.67円、NZドル円は76.26円まで下落した。

  • 2018年05月04日(金)22時24分
    ドル円 109.06円前後までじり高、米10年債利回りは2.933%

     ドル円は、米10年債利回りが一時2.93%台まで上昇したことで109.06円前後までじり高。ユーロドルは1.1911ドル、ポンドドルは1.3487ドル、豪ドル/ドルは0.7496ドル、NZドル/ドルは0.6995ドルまで下げ幅拡大。

  • 2018年05月04日(金)22時06分
    ドル円は108.98円前後、米雇用統計後の下落幅を帳消し

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    108.98円  (109.24 /  108.65) 
    ユーロドル 1.1939ドル (1.1996 /  1.1935) 
    ユーロ円  130.09円   (130.96 /  130.00) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2018年05月04日(金)21時51分
    【市場反応】米4月雇用統計、雇用や賃金の伸びが予想下回る、ドル下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     米国労働省が発表した4月の雇用統計で失業率は3.9%と、予想4.0%を下回り2000年12月以来17年ぶり低水準を記録した。非農業部門雇用者数は前月比+16.4万人と、予想の+19.4万人を下回り、雇用がピークをつけた可能性が示された。3月の雇用は従来の+10.3万人から+13.5万人へ上方修正された。2月分は従来の32.6万人から32.4万人に下方修正された。

    また注目された4月平均時給は前年比+2.6%となった。3月分も+2.7%から+2.6%に下方修正された。不完全雇用率は7.8%と、2001年7月来の低水準を記録。労働参加率は62.8%と、上昇予想に反して低下した。

    予想を下回った結果を受け、米債利回りは低下。米10年債利回りは2.94%から2.91%まで低下した。ドル・円は108円98銭から108円66銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1953ドルから1.1994ドルまで上昇した。


    【経済指標】
    ・米・4月非農業部門雇用者数:+16.4万人(予想:+19.3万人、3月:+13.5万人
    ←+10.3万人)
    ・米・4月平均時給:前年比+2.6%(予想:+2.7%、3月:+2.6%←+2.7%)
    ・米・4月失業率:3.9%(予想:4.0%、3月:4.1%)

  • 2018年05月04日(金)21時51分
    【市場反応】米4月雇用統計、雇用や賃金の伸びが予想下回る、ドル下落

     米国労働省が発表した4月の雇用統計で失業率は3.9%と、予想4.0%を下回り2000年12月以来17年ぶり低水準を記録した。非農業部門雇用者数は前月比+16.4万人と、予想の+19.4万人を下回り、雇用がピークをつけた可能性が示された。3月の雇用は従来の+10.3万人から+13.5万人へ上方修正された。2月分は従来の32.6万人から32.4万人に下方修正された。

    また注目された4月平均時給は前年比+2.6%となった。3月分も+2.7%から+2.6%に下方修正された。不完全雇用率は7.8%と、2001年7月来の低水準を記録。労働参加率は62.8%と、上昇予想に反して低下した。

    予想を下回った結果を受け、米債利回りは低下。米10年債利回りは2.94%から2.91%まで低下した。ドル・円は108円98銭から108円66銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1953ドルから1.1994ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・4月非農業部門雇用者数:+16.4万人(予想:+19.3万人、3月:+13.5万人
    ←+10.3万人)
    ・米・4月平均時給:前年比+2.6%(予想:+2.7%、3月:+2.6%←+2.7%)
    ・米・4月失業率:3.9%(予想:4.0%、3月:4.1%)

  • 2018年05月04日(金)21時40分
    クロス円は下値を広げる、ドル円の下げに連動

     ドル円が108.66円まで下落した動きに連動し、ユーロ円は130.06円、ポンド円は147.45円、豪ドル円は81.85円、NZドル円は76.37円まで下押した。

  • 2018年05月04日(金)21時37分
    米雇用統計発表後にややドル売り、ドル円は108.66円まで下押し

     4月の米失業率は3.9%まで改善したものの、非農業部門雇用者数が市場予想を下回る16.4万人増にとどまり、平均時給は前月比+0.1%と伸びが鈍化し、米雇用統計後にドルが重い動きとなっている。
     ドル円は108.66円まで下押し、ユーロドルは1.1990ドル近辺、ポンドドルは1.3580ドル近辺、豪ドル/ドルは0.7540ドル近辺まで切り返した。また、米10年債利回りは2.91%台に低下した。

  • 2018年05月04日(金)21時31分
    【速報】米・4月失業率は予想を下回り3.9%

     日本時間4日午後9時30分に発表された米・4月失業率は予想を下回り、3.9%となった。

    【経済指標】
    ・米・4月失業率:3.9%(予想:4.0%、3月:4.1%)

  • 2018年05月04日(金)21時31分
    【速報】米・4月非農業部門雇用者数は予想を下回り+16.4万人

     日本時間4日午後9時30分に発表された米・4月非農業部門雇用者数は予想を下回り、+16.4万人となった。

    【経済指標】
    ・米・4月非農業部門雇用者数:+16.4万人(予想:+19.3万人、3月:+13.5万人←+10.3万人)
    ・米・4月平均時給:前年比+2.6%(予想:+2.7%、3月:+2.6%←+2.7%)

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  • 2018年05月04日(金)21時26分
    米雇用統計控え、ドル円は108.95円近辺

     米雇用統計の発表を控え、ドル円は108.95円近辺、ユーロドルは1.1965ドル近辺、豪ドル/ドルは0.7520ドル近辺、NZドル/ドルは0.7010ドル近辺で推移。
     また、米10年債利回りは2.93%前後での動きとなっている。

  • 2018年05月04日(金)21時13分
    【まもなく】米・4月失業率の発表です(日本時間21:30)

     日本時間4日午後9時30分に米・4月失業率が発表されます。

    ・米・4月失業率
    ・予想:4.0%
    ・3月:4.1%

  • 2018年05月04日(金)21時12分
    【まもなく】米・4月非農業部門雇用者数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間4日午後9時30分に米・4月非農業部門雇用者数が発表されます。

    ・米・4月非農業部門雇用者数
    ・予想:+19.3万人
    ・3月:+10.3万人

  • 2018年05月04日(金)21時07分
    【NY為替オープニング】米雇用統計:賃金で4回の利上げの可能性探る

    ●ポイント
    ・米中通商協議終了、重要点で相違が埋まらず、対話継続で合意
    ・ユーロ圏・4月サービス業PMI改定値、予想下回る
    ・米・4月非農業部門雇用者数(予想:+19.2万人、3月:+10.3万人)
    ・米・4月失業率(予想:4.0%、3月:4.1%)
    ・米・4月平均時給(前年比予想:+2.7%、3月:+2.7%)
    ・ダドリーNY連銀総裁インタビュー
    ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演
    ・クオールズ米FRB副議長講演
    ・アトランタ、ダラス、カンザスシティー各連銀総裁が討論会参加

     4日のニューヨーク外為市場では米中貿易摩擦懸念がくすぶり、ドルの上値を抑制している。また、米国の利上げ軌道をさぐるために、雇用統計の結果や米連邦準備制度理事会(FRB)高官の講演に注目が集まる。

    2日間にわたり中国、北京で行われた通商協議は4日、大きな成果なく終了。両国は協議を続けることに合意したものの、重要点で相違が埋まらず、対話継続で合意した。米国は中国に対米貿易黒字の2000億ドル圧縮を要求。中国は米貿易摩擦の警戒感が当面くすぶることになる。

    米国労働省はワシントンで4日に最新4月の雇用統計を発表する。エコノミストは、失業率が4.0%と、2月4.1%から低下し2000年以降、18年ぶり低水準に達すると見ている。非農業部門雇用者数はネガティブサプライズとなった3月から20万人近い伸びに回復する見込み。労働省が発表する雇用統計と最も相関関係が強い先行指標として注目されるADP雇用指標も予想外に6カ月連続で20万人超の伸びを見せた。また、失業保険継続受給者は1973年以降ほぼ45年ぶり低水準で推移するなど、労働市場のひっ迫感は強く、緩やかな利上げ軌道を正当化する。

    しかし、一部の指標は雇用がピークをつけた可能性も示唆されている。2カ月連続のネガティブサプライズには注意が必要と見られる。全米の製造業の活動を示す米供給管理協会(ISM)製造業景況指数の雇用は54.2(3月57.3)で1月来の低水準となった。米国経済は7割が消費が占めるため注目されるISM非製造業景況指数の雇用は53.6で、活動と縮小の境目となる50を50カ月連続で上回ったが、3月54.2からは低下。1年ぶり低水準となった。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は5月の連邦公開市場委員会(FOMC)でとくにタカ派色を強めずに、年3回の利上げ軌道を確認したにとどまった。雇用統計で、平均時給が前年比で3月と同様に3%近くの上昇を示すと年4回の利上げ見通しが強まる可能性もある。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円22銭を下回っている限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.2018ドルでの攻防。

    ドル・円109円21銭、ユーロ・ドル1.1992ドル、ユーロ・円130円98銭、ポンド
    1.3600ドル、ドル・スイスは0.9971フランで寄り付いた。

  • 2018年05月04日(金)21時04分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:5月4日

    [欧米市場の為替相場動向]

    5月4日(金) (注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 米・4月非農業部門雇用者数(予想:+19.2万人、3月:+10.3万人)
    ・21:30 米・4月失業率(予想:4.0%、3月:4.1%)
    ・21:30 米・4月平均時給(前年比予想:+2.7%、3月:+2.7%)
    ・01:00 ダドリーNY連銀総裁インタビュー
    ・04:00 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演
    ・06:30 クオールズ米FRB副議長講演
    ・09:00 アトランタ、ダラス、カンザスシティー各連銀総裁が討論会参加

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