
神戸製鋼所がアルミ製品などの品質検査データを改ざんしていた問題に関して、トヨタ自動車の豊田章男社長は23日、「間違いが出たときは一歩立ち止まって、全員が安心安全を確保するために動く(ことが重要だ)」と述べた。東京都内で記者団に答えた。
豊田社長は2009~10年にトヨタが米国で直面した品質問題に触れ、「100%安心安全を、とやってはいるが、間違いがでることもある」と言及した。その上で「二度と起こらないような再発防止を続けていくことこそが、長年続けてきた日本のものづくりの強みだ」として再発防止策の徹底を求めた。神鋼製品のトヨタ車への影響については「ユーザーの安心、安全を第一にどういう影響があるか調べている」と述べた。
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