覚せい剤などを密輸しようとしたとして、千葉地検は10日、覚せい剤取締法違反などの罪で、三井物産社員戸田勝宣容疑者(49)=東京都文京区本郷=を起訴した。地検は認否を明らかにしていない。
起訴状によると、同容疑者は3月20日、サウジアラビアから覚せい剤14・02グラム、大麻40・86グラムを成田空港に持ち込み、密輸しようとしたとされる。
東京税関成田税関支署によると、同容疑者は1週間の出張から帰国したところで、「覚せい剤はサウジアラビアの工場で預かった化学品のサンプルだ」と話しているという。
税関職員が同日、同容疑者の着衣や所持品を検査して発覚し、現行犯逮捕されていた。
同社は「深くおわび申し上げる。社員に対しては事実関係に基づき、厳正に対処する」とコメントした。(2018/04/10-19:12)![]()
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