
トヨタ自動車傘下の日野自動車と独フォルクスワーゲン(VW)は12日、トラックやバスなどの商用車分野で戦略的協力関係の構築を検討することで合意したと発表した。電動化やディーゼルエンジン、自動運転などの分野で相互補完的な協力を検討する。
日野の下義生社長と、VW傘下の商用車持ち株会社のアンドレアス・レンシュラー最高経営責任者(CEO)が、東京都内で開いた記者会見で発表した。両社のトップらでつくる委員会を立ち上げ、長期的で対等な協力の方向性を検討するという。
商用車の分野でも先端技術の開発競争が激しくなり、研究開発投資の負担がふくらんでいる。提携によって開発を効率化し、国際競争での勝ち残りをめざす。
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