10日午後4時20分ごろ、鹿児島県の種子島空港を出発した日本エアコミューター(JAC)3768便が、目的地の鹿児島空港に着陸した後に滑走路上で停止し、滑走路が閉鎖された。国土交通省鹿児島空港事務所によると、乗客乗員30人にけがはなく、午後5時40分ごろに滑走路の運用を再開した。
鹿児島空港ビルディングのホームページや航空各社などによると、同空港で離着陸する20便以上に、欠航や遅れが生じた。着陸予定だった便の一部は、宮崎空港や福岡空港へ目的地を変更したり、出発地に引き返したりした。
JACは「到着前、機内で煙のようなものを確認したため、緊急着陸した。だが、火災ではなかった」としており、詳しい原因を調べている。
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