博多発東京行き新幹線「のぞみ34号」(N700系、16両編成)の台車に亀裂が見つかった問題で、JR東海は16日、名古屋駅に11日から停車中の車両のうち、亀裂のある13号車の台車を交換した。同社によると、車両は17日もホームに停車する予定で、上り線が最大で約10分遅れる見通し。
終電後の16日未明、約90人態勢で、他の車両と切り離した13号車の車体をつり上げ、台車を正常なものと交換した。作業は3時間半で終了。亀裂の入った台車は同日夜、車両を保有するJR西日本の博多総合車両所(福岡県那珂川町)に到着し、国の運輸安全委員会などが亀裂の状態などを調べる。
16両編成のうち14~16号車は、すでに名古屋車両所(名古屋市)に移されており、JR東海は18日以降、ホームに停車している1~13号車を名古屋車両所に移動させ、ふさがっている名古屋駅のホームを使用できるようにする。
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