週明け11日の東京株式市場は、前週末の米株高を追い風に日経平均株価が続伸し、終値は前週末比127円65銭高の2万2938円73銭とバブル経済崩壊後の終値の最高値を付けた。高値更新は約1カ月ぶりで、1992年1月以来、約26年ぶりの水準に上昇した。
午前中は前週末終値付近で推移したが、午後に入ると日銀が上場投資信託(ETF)を購入するとの思惑から値上がり幅が広がった。東証株価指数(TOPIX)は9.61ポイント高の1813.34。東証1部の時価総額は671兆円を超え過去最大記録を塗り替えた。
朝方は、前週末のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均が過去最高値を更新した流れを引き継ぎ買いが先行した。その後、当面の利益を確保するための売りに押された。
平均株価の史上最高値は89年12月29日の3万8915円87銭。その後、96年6月のバブル後のピークを越えられなかったが、今年11月7日にバブル後の最高値を達成していた。
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