JR西日本は11日、2005年に起きた尼崎JR脱線事故の負傷者や遺族に対する説明会を兵庫県伊丹市のホテルで開き、新幹線のぞみの台車に亀裂が見つかった問題の経緯や今後の対策について報告した。脱線事故後、「安全最優先」の取り組みを信じてきた被害者からは、「信頼が崩れた」など怒りや失望の声が上がった。
説明会は非公開。次女(32)が重傷を負い、被害者を支援する活動を続ける兵庫県川西市の三井ハルコさん(62)によると、会場からは「がっかりだ」「回復しつつあったJR西への信頼が崩れた」といった厳しい声が相次いだ。
【共同通信】
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