東芝が、会長に元三井住友銀行副頭取の車谷暢昭氏(60)を充てる人事を固めたことが11日、分かった。4月にも就任する見通し。東芝は、稼ぎ頭の半導体子会社「東芝メモリ」を売却した後、収益力をどう高めるかが課題となっている。原発事業や企業の経営再建に精通している車谷氏を社外から経営陣に招き、成長戦略の推進をサポートしてもらう。
東芝の会長職は、2017年2月に米原発事業の巨額損失で志賀重範氏が引責辞任してから空席になっていた。
三井住友銀行は東芝の主力取引銀行の一つ。
【共同通信】
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