2017年8月22日火曜日

富士通、脱・汎用品でIT集中 携帯事業売却へ

 富士通が携帯電話事業を売却する方針を固めた。コモディティー化したスマートフォン(スマホ)から手を引き、経営資源を新たな重点分野に振り向けられるかが次の焦点となる。一方、富士通の事実上の撤退で残った主な国内端末メーカーはソニー、シャープ、京セラなどとなった。ガラパゴスに残った「希少種」は、個性を極めてニッチでの生存競争に挑む。

 2012年に東芝の携帯電話事業を統合した富士通。高齢者を主要顧客に据え…

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