・スタイラスS Pen は筆圧検出4096段階、ペン先0.7mm、ペンも防水
NoteのアイデンティティであるS Pen も、(主にNote 7段階で) 大きく進化。ペン先は0.7mmと細くなり、紙のノートと比較すれば小さな画面でもより書きやすくなりました。筆圧感知は4096段階。
ペンを使った飛び道具的な機能としては、画面オフの状態からペンを抜けばそのまま画面にさっとメモできるスクリーンオフメモが最大100画面分に進化。頻繁にメモを取る職業はもとより、何か書くもの書くもの......とおろおろすることがなくなります。
2in1 PCなどではペン対応の機種も増えていますが、S Pen は本体に収納できること、ペンを持ったままタッチ操作への持ち替えも容易(短く細い副作用)なども特徴。
ウェブやアプリのスクリーンショットにささっと手書きを加えて保存共有したり、ペン先で正確にテキストを選択して翻訳したり、といった独自のペン機能も進歩しており、手書きをアニメGIFに保存して送れる Live Message などが加わりました。
手書きメモや本格的な絵が書けることが本来の売りですが、ペン先で正確に操作できることも、タブレットやPCに比べれば画面が狭いスマホでは意外と重宝します。
特に Note 8 は高性能を活かしたマルチタスクをアピールしていますが、画面分割やポップアップでは各アプリの面積が狭くなるため、指よりペン先で操作したほうが快適です。
・マルチタスク推し
Android 7.0でOS機能に追加される前から、Noteシリーズは大画面とマルチタスクを独自の売りとしてきました。Note 8 では画面分割に加えて、サブアプリの必要部分だけ切り取って並べる、メインアプリを全画面にしてサブをポップアップする、などさまざまな方法でマルチタスクが可能。
さらに新たな機能として、アプリのペアを記録して同時にマルチタスク状態で起動できる App Pair なる小ネタが加わりました。
Androidの画面分割マルチタスクは使いようによってPCライクで便利な一方、アプリを切り替えるうちに必要な組合せが崩れてしまうことが多く、並べるのが面倒で結局切り替えるようなこともありました。
App Pair は細かなマルチタスク時のレイアウトまでは記録してくれませんが、ユーザーで独自に設定もでき、ホームに戻らずエッジパネルから一発で切り替えられる便利機能です。
そのほか、
・IP68防水防塵
・10nmプロセスの Exynos プロセッサまたは Snapdragon 835 (地域により異なる)
・6GB RAM
・64GB~地域により128GB / 256GBストレージ
・マイクロSD拡張対応
・3300mAhバッテリー(S8+の3500mAhより、ペンを本体収納できるぶん少ない)
・本体サイズ 162.5 x 74.8 x 8.6mm
・重さ195g
・Bluetooth 5.0
・ ギガビットLTE対応
・USB Type-C
・3.5mmヘッドホン端子あり
・無線充電対応
・出荷時OSはAndroid 7.1
など。
本体色はブラック、ブルー、ゴールド、S8から加わったオーキッドグレー(やや紫ががった灰色)の4色が基本。地域により異なります。
発売は米国で明日24日から予約受付開始、9月15日から発売予定です。価格は地域やキャリアにより異なり未詳ながら、S8 / S8+ 以上のハイエンドなお値段になることはほぼ確実。
価格もサイズも重さもどう考えても万人向けではありませんが、デカくてもいい、むしろ一番画面の大きいやつが欲しいパワーユーザー向けの端末です。
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