独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)は18日、情報処理に関する国家試験「ITパスポート試験」で、昨年12月に受験した千葉県に住む83歳の男性が合格し、これまでの最年長記録を更新したと発表した。
情報処理技術者のスキルを認定する試験では「初級」の位置付けで、大学生や若い社会人の受験が多い。昨年4〜12月の受験者は約5万6千人だが、75歳以上はわずか5人で、そのうち3人が合格した。全体の合格率は約50%だった。
試験は全国の会場で随時実施されている。セキュリティーやネットワークなどITの基礎のほか経営戦略、法務といった幅広い知識が問われる。
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