
改造車の展示会「東京オートサロン」で、トヨタ自動車が発表した次世代スーパーカーの試作車=12日午前、千葉市の幕張メッセ
多彩な改造車を一堂に集めた「東京オートサロン」が12日、千葉市の幕張メッセで開幕した。車の魅力をアピールする展示会で、36回目の開催。トヨタ自動車は、レースで培ったハイブリッド車(HV)技術を取り込んだ次世代スーパーカーの開発に着手したことを明らかにし、試作車「GRスーパースポーツコンセプト」を披露した。将来の市販も検討しているという。
トヨタの友山茂樹執行役員副社長は、開幕に先立つ記者会見で次世代スーパーカーについて、「究極のパワーと環境性能の両立を目指す」と強調。ただ、市販までにはまだ時間を要するとの見通しを示した。
一方、日産自動車は、今春発売するミニバンの電動モデル「セレナeパワー」をスポーツタイプに仕立てた試作車を出品。ホンダは、世界3大自動車レースの一つ「インディ500」で佐藤琢磨選手が日本人初優勝を飾った参戦マシンを展示した。(2018/01/12-17:10)
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