
【動画】女児が列車にはねられたJR越後線の線路付近=熊倉隆広撮影
新潟市西区青山水道のJR越後線で7日夜に普通列車にひかれ、その後死亡が確認された女児について、新潟県警は8日、女児がはねられる前に殺害され、線路付近に置かれた疑いがあるとして、殺人と死体遺棄の疑いで新潟西署に捜査本部を設置したと発表した。
発表によると、女児は、同区内に住む小学2年生の大桃珠生(たまき)さん(7)で、死因は窒息死。捜査関係者によると、首には絞められたような跡があったという。
県警は8日午後6時半から記者会見を開いて経緯を説明した。7日午後5時すぎ、大桃さんの母親から「午後3時すぎに学校を出てから帰って来ない」と同署に連絡があり、行方を捜していたという。同10時半ごろ、新発田発内野行きの上り普通列車(4両編成)にひかれ、死亡が確認されたが、大桃さんの遺体に不自然な点があり県警が捜査していた。
県警やJR東日本新潟支社によると、列車の運転士は「人が線路内に横たわっているのに気づき、ブレーキをかけたが、間に合わなかった」と話したという。女児の近くにはランドセルがあった。
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