8月13日のNY為替・原油概況
13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円50銭から110円94銭まで上昇し110円70銭で引けた。
トルコ中銀が市中銀行を支える流動性強化などの措置を発表したため、いったんトルコリラ売りが一段落した。このため、リスク回避の円買いが後退。しかし、トルコ政府のリラ安是正措置が不十分との見方や、トルコ危機が他の新興諸国の通貨、経済に波及するとの警戒感に、上昇も限定的となった。
ユーロ・ドルは、1.1433ドルまで上昇後、1.1386ドルまで反落し、1.1395ドルで引けた。
トルコ中銀の措置にユーロ売りが一時後退したものの、戻り高値からはトルコリラ安が欧州銀行に影響するとの警戒感も根強く、ユーロ売りが再燃した。
ユーロ・円は、125円85銭から126円78銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.2791ドルへ上昇後、1.2742ドルまで反落した。
ドル・スイスは、0.9950フランから0.9931フランへ下落た。
13日のNY原油先物は反落。供給不安を受けた買いが後退した。データによると、米国の原油受け渡し場所である米国オクラホマ州のクッシング在庫が先週増加した。
[経済指標]
・特になし
【ディーラー発】ドル円、下げ渋り(NY午後)
NYダウの下げ幅縮小を背景に、リスク回避の流れが後退しドル円クロス円は底堅い値動きに。ドル円は110円60銭付近まで軟化するも、下値の堅さが保たれると110円70銭前後で揉み合い。クロス円もユーロ円が126円10銭前後で、ポンド円が141円前半で売買が交錯。また、トルコ情勢懸念が引き続き燻る中、トルコ円は本日安値に迫る一時15円49銭付近まで下値を試すも、その後は15円80銭前後で膠着状態となっている。4時59分現在、ドル円110.645-648、ユーロ円126.093-098、ユーロドル1.13961-965で推移している。
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、1.14ドル前後でもみ合い
13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩むも、底堅い動き。4時時点では110.68円と2時時点(110.70円)と比べて2銭程度のドル安水準。一時150ドル安水準まで下落したダウ平均が一時50ドル安水準まで下げ幅を縮小するなど下げ渋り、米10年債利回りが再び先週末比プラス圏に浮上し、ドル円は110.80円近辺まで切り返すなど110円後半での推移が続いた。
ユーロ円は小動き。4時時点では126.10円と2時時点(126.13円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。ニューヨーク序盤に126.78円まで買い戻された後失速するも、126円近辺で下げ渋り、126円前半での小動きが続いている。
ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1394ドルと2時時点(1.1393ドル)と比べて0.0001程度のユーロ高水準。トルコ懸念を背景に暴落したユーロの買い戻しも一服し、ユーロドルは1.1433ドルを頭に1.14ドル前後で動きが鈍った。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:110.11円 - 110.94円
ユーロドル:1.1365ドル - 1.1433ドル
ユーロ円:125.15円 - 126.78円
NY市場動向(午後2時台):ダウ68ドル安、原油先物1.27ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 25244.97 -68.17 -0.27% 25381.39 25153.93 8 22
*ナスダック 7842.01 +2.90 +0.04% 7888.66 7814.27 856 1490
*S&P500 2827.77 -5.51 -0.19% 2843.40 2819.88 171 332
*SOX指数 1360.99 +6.19 +0.46%
*225先物 22060 大証比 +170 +0.78%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 110.76 -0.07 -0.06% 110.93 110.15
*ユーロ・ドル 1.1396 -0.0017 -0.15% 1.1433 1.1366
*ユーロ・円 126.22 -0.29 -0.23% 126.78 125.21
*ドル指数 96.37 +0.01 +0.01% 96.52 95.16
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 2.61 +0.01 0.63 0.61
*10年債利回り 2.88 +0.01 2.08 2.05
*30年債利回り 3.05 +0.02 2.92 2.88
*日米金利差 2.77 -0.00
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 66.36 -1.27 -1.88% 67.95 65.71
*金先物 1200.80 -18.20 -1.49% 1221.40 1198.60
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7642.45 -24.56 -0.32% 7667.33 7614.48 33 67
*独DAX 12358.74 -65.61 -0.53% 12396.86 12323.20 20 10
*仏CAC40 5412.32 -2.36 -0.04% 5428.91 5385.19 22 17
アルゼンチン中銀は予想外の緊急利上げに踏み切る、ペソ安是正で
トルコリラの急落が他の新興諸国通貨安にも波及した。アルゼンチン中央銀行は、
アルゼンチンペソ安に対処するため、予想外に政策金利を500ベーシスポイント引き上げ政策金利であるLELIQ7日債金利を少なくとも10月まで45%(前回40%)に設定すると発表。
高インフレや通貨安の対処で、今年に入り、4回目のサプライズ利上げとなった。
アルゼンチンペソは対ドルで30.50ペソまで下落し、過去最安値を更新後、29.98ペソへ反発。アルゼンチンペソ円は3.63円まで下落後、3.70円まで反発した。
NY外為:リスク回避加速、新興諸国通貨安を警戒、ダウ一時160ドル安
NY外為市場ではリスク回避の動きが加速した。トルコリラを始めとした新興諸国通貨安を警戒。ダウ平均株価指数も一時160ドル安となった。
ドル・円は110円94銭から110円60銭、ユーロ・円は126円78銭の高値から126円70銭へそれぞれ反落。ユーロ・ドルは1.1433ドルから1.1386ドルまで下落した。米10年債利回りは2.88%から2.85%まで低下。
トルコリラは中銀が市中銀行を支える流動性強化などのリラ安是正措置を発表したものの、利上げは示唆されず、過去最安値付近でもみ合い。アルゼンチンペソも対ドルで30.50ペソまで下落し、過去最安値を更新した。
ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、頭重い
13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は頭が重い。2時時点では110.70円と24時時点(110.76円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。小高く始まったダウ平均が失速し150ドル超下げたことが相場の重しとなった。米10年債利回りが低下に転じたことも嫌気された。
ユーロ円は弱含み。2時時点では126.13円と24時時点(126.47円)と比べて34銭程度のユーロ安水準だった。トルコ情勢をめぐる懸念が根強いなか、米国株の下落などが相場の重しとなった。
ユーロドルはじり安。2時時点では1.1393ドルと24時時点(1.1418ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円やユーロスイスフランの下落につれた売りが出た。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:110.11円 - 110.94円
ユーロドル:1.1365ドル - 1.1433ドル
ユーロ円:125.15円 - 126.78円
ドル円は110.65円近辺に失速、米株はマイナス圏に沈む
小幅反発で寄り付いた米株はマイナス圏に沈み、米10年債利回りは2.87%を割り込んだ。
ドル円は110.94円を高値に110.65円近辺、ユーロドルは1.1433ドルを頭に1.1390ドル近辺に失速するなど、米国とトルコとの関係悪化への懸念は残されている。
NY市場動向(午後0時台):ダウ56ドル安、原油先物0.36ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 25257.30 -55.84 -0.22% 25381.39 25253.33 10 19
*ナスダック 7840.20 +1.09 +0.01% 7888.66 7839.59 921 1319
*S&P500 2833.83 +0.55 +0.02% 2843.40 2833.38 180 317
*SOX指数 1358.94 +4.14 +0.31%
*225先物 22030 大証比 +140 +0.64%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 110.68 -0.15 -0.14% 110.93 110.15
*ユーロ・ドル 1.1409 -0.0004 -0.04% 1.1433 1.1366
*ユーロ・円 126.27 -0.24 -0.19% 126.78 125.21
*ドル指数 96.26 -0.10 -0.10% 96.52 95.16
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 2.61 +0.01 0.63 0.61
*10年債利回り 2.88 +0.01 2.08 2.05
*30年債利回り 3.04 +0.01 2.92 2.88
*日米金利差 2.77 -0.00
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 67.27 -0.36 -0.53% 67.95 66.93
*金先物 1203.50 -15.50 -1.27% 1221.40 1202.00
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7647.18 -19.83 -0.26% 7667.33 7614.48 33 67
*独DAX 12371.54 -52.81 -0.43% 12396.86 12323.20 21 9
*仏CAC40 5417.96 +3.28 +0.06% 5428.91 5385.19 23 17
【ディーラー発】円売り一服(NY午前)
小幅高でスタートしたNYダウが前週末比マイナス圏へ沈むと、欧州時間終盤に進展した円売りが一服。ドル円は、序盤こそ110円93銭付近まで続伸し本日高値を更新したものの、その後は110円65銭付近まで反落。また、ユーロ円が126円77銭付近から126円22銭付近まで軟化し、豪ドル円が80円84銭付近から80円47銭付近まで値を崩すなどクロス円の上昇も一巡。トルコ円は、エルドアン大統領の強硬な対米政策が再び警戒される中、16円を挟み神経質な値動きとなっている。0時39分現在、ドル円110.674-677、ユーロ円126.272-277、ユーロドル1.14094-098で推移している。
NY外為:トルコリラ過去最安値付近でもみ合い、中銀が措置を発表も
NY外為市場でトルコリラは売りが一段落したものの安値圏でのもみ合いとなった。対ドルで7.23リラまで上昇し、過去最安値を更新後も6.89リラと、7リラを目前に安値圏でのもみ合いが続いた。リラ円は15円46銭まで下落後、16円00銭前後で推移。
トルコ中銀は、市中銀行を支える流動性強化などの措置を発表したものの、大統領が利上げを容認する姿勢を見せておらず、リラ安是正策は不十分との見方が強い。
NY外為:リスク回避再燃、ダウ下落に転じる
NY外為市場では米国の主要経済指標の発表なく市場参加者が限られる中、リスク回避の動きが再燃した。プラスで推移していた米国株式相場が下落に転じた。
ドル・円は110円94銭から110円70銭へじり安推移。ユーロ・円は126円78銭の高値から126円30銭へ反落した。ユーロ・ドルは1.1433ドルから1.1389ドルへ反落。
一時68ドル高となったダウ平均株価は米国東部時間午前11時20分現在、46ドル安で推移。米10年債利回りは2.88%前後で伸び悩んだ。
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、伸び悩み
13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では110.76円と22時時点(110.75円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。「トルコに拘束されている米国人牧師ブランソン氏が8月15日までに釈放される」との噂が伝わると、過度なリスク回避姿勢が後退。米国株や日経平均先物の上昇に伴う買いも入り一時110.94円まで値を上げた。
ただ、駐トルコの米大使館がこの噂を否定したこともあって、買い戻しの勢いは長続きしなかった。
ユーロ円は24時時点では126.47円と22時時点(126.43円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。米・トルコ対立激化への懸念がやや後退したことで円売り・ユーロ買いが優勢となった。23時前に一時126.78円と日通し高値を付けた。
ユーロドルは小高い。24時時点では1.1418ドルと22時時点(1.1416ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。22時30分過ぎに一時1.1433ドルと本日高値を付けたものの、買い一巡後はやや上値を切り下げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:110.11円 - 110.94円
ユーロドル:1.1365ドル - 1.1433ドル
ユーロ円:125.15円 - 126.78円
0 件のコメント:
コメントを投稿