飛行機の機内で乗客に尿を掛けたとして、千葉県警成田国際空港署は18日、暴行の疑いで米国籍の自称エンジニア、デニシュ・キショルチャンドラ・プラーク容疑者(24)を逮捕したと発表した。逮捕は17日。「覚えていない」と容疑を否認している。
副操縦士の喫煙で急降下=ごまかそうと空調誤操作-中国国際航空
逮捕容疑は、17日午前10時20分ごろ、シカゴ発成田行きの全日空11便の機内で、就寝中の日本国籍で米イリノイ州在住の会社役員(50)に向かって放尿した疑い。
客室乗務員が容疑者を注意し、地上施設を通じて110番した。容疑者は成田に到着後、駆け付けた署員に逮捕された。(2018/08/18-19:27)
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